料理、むず

食べて美味しかったものは全世界にシェアしないといけません。

己だけで味わうなんてずるいので。

 

今日はじゃがいものガレットというものを作りました。

知っておりますでしょうかみなさん。

簡単で美味しい!みんなたちにぜひ作って頂きたい!

 

 

実はじゃがいもを水にさらしてはいけないところを、わたしは速攻でさらし、命の危機だったわけです。

失敗したらこのじゃがいもをどうしたら良いか分からなくなってしまうので。

 

わたしは考えました。ここから助かる術がないか。

ひらめいた。とりあえず粉入れれば良いんじゃない?と。

どの粉を入れようか悩んだけど、片栗粉にしてみた。

なんか片栗粉って固まりそうじゃん(?)

 

結果がこちらですよ。



どうよ。まあまあじゃない?

なんか片栗粉でネチネチしてしまいましたが、片栗粉が付いていないところはサクサクホクリで美味しかった!

次回は必ずじゃがいもを水にさらしません。

 

 

いちばん簡単なものであれば、用意するものはじゃがいものみ!

じゃがいもをかなり細く千切りにします。

千切り用スライサーがある人はそちらを使ってください。わたしは今日初めて使いました。

スライサーがない方は気合いで頑張ってね。でも適当でいいよ。

 

そのあと、絶対にじゃがいもを水にさらしてはいけませんよ。

じゃがいものでんぷんが流されてしまって、くっつかなくなるみたいです。

目に見えないものはあまり信じないタイプなので、本当かどうか疑わしいですが従ってください。

従わないと粉が必要になります。おうちに粉がない方は水にさらさないようにしてね。

 

じゃがいもに塩を振って揉みこみます。水分を抜くらしいです。

揉んでるとじゃがいものかさが減ってくるので、水気を絞ってください。

どのくらい絞るか分からないですけど絞れるだけ絞った方がいいと思います。わたしは永遠に絞りました。

 

そうしたら油を軽く引いたフライパンにじゃがいもを丸くドーンッ!と敷いてジューッ!で出来上がり。

カリカリに焼けた方が美味しいです。

あなたがこの状態で食べたい、、、!!!と思うまで焼いてください。

 

ケチャップをかけて食べるのがとっても美味しいよ。

チーズを上にかけたり、挟んだり、、、、とにかくチーズも合うので好きな方はやってみてね。

 

あ〜最高。絶対また作ろ。

じゃがいもは毎回徳用のたくさん入っているものを買うのでいつでも大量にあるのよね。

こういうメニュー、助かる〜。

 

 

今回こんなに簡単料理ですが、わたしはいつもの様に失敗の手前までいってしまって本当に嫌!となりました。

読め。文字を。勘で作るな。そう腕に刺青でもしようかな。

 

料理の失敗なんてよくするもので、大抵のことではショックを受けなくなりました。

焦げたり味が濃すぎたり、もうなんでも食べられるようになった。すごい。

 

でもわたし、いちばんショックを受けた出来事があって。

春巻きを作った時の事なのですが。

わたし、その頃春巻きにハマってて、その日もどうしても春巻き食べたかったんですね。

野菜も細かく切ってお肉と炒めて、、、最高の具ができたわけ。

 

ここからが大事だぞ!ってところ。

春巻きの巻きの部分。

本当にこういうの苦手。適切な具の量も分からないしまくのも下手。

それでも頑張って巻いて、焼いた。

 

それで出来たのがコレ。



 

何コレ?????ゴミ???

もう春巻きの形すらしてないの。そぼろ炒めよ。

なんか揚げ焼きしてる途中でどんどん皮がボロボロになっちゃって。

本当に悲しかった。軽く病んだ。

1個もちゃんとしたの出来ないことある?

 

本当にしんど過ぎて春巻き作るのトラウマになった。

あれから1度も作ってないです。

 

でもこの話したら春巻き食べたくなってきた。

またチャレンジするか、、、?????

うーーーーーーん。

 

気が向いたら作ります。

その時は写真撮るね。わたしの勇姿を。

楽しみにしててくれ!